今回の巨人軍の内輪もめ、どっちが良いとも悪いとも言えません。ワンマン渡辺さんには何だかんだ言っても輝かしい実績がありますからね。確かに時代に則したやり方とは思えませんが、常勝巨人軍であり続けるためには周りから嫌われても強引に良い選手を補強する事が必要です。だけど、現場では恐らく生え抜きのメンバーで仲良し軍団になってチームワークで勝っていこうと思っているはずですよね。どちらも結果が早期に求められる世界ですから大変だし、焦っているのでしょう。まあ、今後の動向に注目ですかね。
かたや我が広島カープはまたもや中心打者の放出危機ですね。広島カープが優勝するために必要な人材ではありますが、お金のない球団は巨人軍とは違って若手を育てて売って儲け、そのお金で若手を買うという綱渡り経営無しにはチームの存続すら危ういわけです。ですから川口、江藤、金本達と同様に商品として価値のあるうちに放出するしかないのでしょうね。残念ですが仕方ありません。
同じ土俵にいるのに本当に面白い現実があります。まあ、この国は資本主義なので仕方ありませんね。
— posted by 管理人 @ 09:58AM