はや4月、つい先日まで花見の話題が出たと思っていたら・・・。
いろいろ、やるべき事が多くてこの日記を書く時間はあるけれどそれに割く時間がなかったわけです。もちろん、私の仕事は獣医師だからそれを頑張っていたわけですね。
先日のダルビッシュ投手の好投にたいして、解説者が差別的発言をしたとか何とかでその解説者に批判が集まっているそうです。その内容はダルビッシュの語学力がどうのこうの・・・。どうでもいい話だし、恐らくダルビッシュはそんな事言われても何も気にしていないはずです。なのに話題になった解説者はとりあえず謝罪する訳です。もちろん心の底から謝るではなく謝罪をするという行為だけな訳ですから、何の解決二もならない訳です。恐らくまた同じような発言をすると思います。
とりあえず謝る事は社会を上手に生き抜く上では必要と考えていますが、重要ではありません。信念をもって自分が正しいと思っている事、社会に貢献できる事をしっかり遂行する事が重要です。
選挙での1票の格差を言う前に、ちゃんと仕事をしてくれていればそれで良いだけなはず。そんな事を話し合う前にやる事が沢山あると思います。
如何なものでしょう?