大阪都構想、橋下徹さん残念でしたね。でも、数字としては相当頑張ったと評価する人の方が多いと思います。公の場で発言すること自体とても危険で下手すると人格を疑われてしまいます。私も少なからずその傾向にある人格の持ち主でしょう。まあ、やっていることは『可愛い』けれど・・・。
またことしも某中学校で講演会を予定しています。
終わりゆく年代の人に変革を求めても、多数決になると結局この国の国民性が結果にあらわれる事が今回証明されました。ですから、私はこれから選挙権を持とうとする人たちに『社会』『世間』という目に見えなくて理解するのにとてもやっかいな『もの』に対する考え方の手ほどきが少しでも出来ればと考えているわけですね。
恐らく、政界引退した橋下さんが次に行うとすれば若年層に響くような行動を選ぶことと思います。もちろん、各メディアを上手に使う事でしょう。どんな方法をとるか見物で、私はそれに期待しています。
さあ、日本国の終わりの始まり、お手並み拝見ですね。終わりと行っても最期ではありません。新しく生まれ変わるまでの最後のステージって言う意味ですよ。若者達、御安心を!!!