働き方改革が受け容れられるのは、やはり経営側より雇用側の方が票を持っていることが理由でしょうか?かなり昔の話になりますが。ゆとり教育も教育改革の目玉だった訳ですね。子供にも、お年寄りにも、今度は労働者層にもゆとりが無いと社会に不満が噴出すると考えているのでしょうね。まあ、それはそれで良しとしましょう。結果は明白ですが・・・。
綺麗な学校、綺麗な病院、綺麗な道路、綺麗な橋、綺麗な役所・・・。今だにその綺麗さを保てている場所は、その多くが税金で建てられた建造物です。
寂れていゆく産業の多くは税金で補助を受けた後、税金の枯渇からその補助や支援が途絶えたとたん衰退していきます。これに少子高齢化と人口減少から来るさらなる税金の枯渇。考えるだけで頭が痛くなります。
だけど、私はこんな事ばかり書いていますが、休み無くはたらいているのにとっても楽しく暮らしています。本当に周りの人に申し訳ないくらい楽しい人生を歩まさせて頂いております。それはなぜかと考えたときに必ずたどり着く結論は、勉強も、遊びも日々の生活も全て『しゃかりき』ではないからだ、って言うことになります。だけど、間違えて欲しくないのは、しゃかりきの度合いが平均より常に上位であることです。そうでなければ何事も楽しくありませんから。
まあ、これまたいつもと同じフレーズになりますが、
人生を楽しみたいなら、決して楽をしない事ですね。
以上、毎回同じでそろそろあきてきたなぁ。