アメリカ大統領選挙は終えて結果待ちの状態です。トランプ対バイデンというよりもトランプ対反トランプという表現の方が正しいと思います。
個人的には中国に対抗できるのは明らかにトランプさんだと思うので、私はトランプ押しですかね。中国の嫌がる人の方が時代の流れを変えられる気がします。あと4年くらいやってもらった方が良いと思うのですが、世論はそうはいかないでしょうかね。
この日記を書いている時点ではまだ決定はしていませんが、数字的にはバイデンさんが優勢のようです。だけど、こんなにも僅差であっても、勝負はどちらかが勝って、どちらかが負けるわけです。平等でも公平でもありません。多数決の恐ろしさを実感します。
日本も大きな変化を求めたいところですが、無理です。多数決ですから。
それにしても、面白いくらい2分されています。結果によっては暴動も起きるかも?怖いお国柄ですよね。反面羨ましいのかもしれません。