<< 2011.4 >>
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
 
OTHERS
  • RSS1.0
  • RSS2.0
  • atom0.3
  • valid XHTML1.0
  • valid CSS2
  • Credit

April 26, 2011

デモンストレーション ID:1303801091カテゴリー » 院 長

今日も面白いことがありました。
午後3時から獣医師向けの歯科用ポータブルレントゲンのデモをしました。もちろん目的は動物の歯根の診断に使うためなのですが、利点はコンパクトなので口を開けてデジカメ感覚で歯の評価が出来ると言うところでした。
お持ちいただいた機械を見て私が思ったのは、歯は撮影できても歯根部は相当のテクニックを駆使しないと撮影できないだろうとの予測です。特に犬歯は間違いなく麻酔をしても撮影できないと結論づけました。
ものの5分も経たないうちに私がそんなことを言い出したので担当の人は慌てて持参した資料を持ち出し犬歯の撮影サンプルを探し始めました。ところが、その資料の中には犬歯の歯根を撮影した画像は1枚もありませんでした。
いつも思うことだけど、機械を売るための努力ばかりで機械を購入する側の本来の目的を理解していないからこんな事が起こるんでしょうね。だけど、有名大学の有名な先生が顧問になってこの程度の資料しか作成していないし、それをこれまたあんぽん農水省の役人が認可してしまうこの国は本当にお金に毒され、腐っているとしか思えませんね。
ちなみにこんなド田舎で楽しんで仕事をしているこの私に言われるまで、全国のデモ先でこの事は一度も指摘されなかったらしい。みんな勉強しかしていないから疑う目を持てなくなってしまったのでしょうか?この業界も完全にお金に毒されてしまっていると言うことですね。笑ってしまいますよ。オマケにかなりの数、既に販売されているとのことでした。
停電で使えないエネファームとどこか似た感じですね。まったく情けないこの業界です。

Up — posted by 管理人 @ 03:58PM