当院を可愛がってくださっている皆様に悲しい報告があります。
当院待合スペースで10年以上にわたって愛想を振りまいていたアメリカンショートヘアーのビビちゃんが亡くなってしまいました。
思い起こせば、ネコのブリーダーさんがうんちの状態がおかしいとのことでビビちゃんを連れてこられ、鎖肛と診断して10数年。3度のオペの後、つい先日まで元気に爪研ぎをしていました。
最期は寂しいような、悲しいようなお別れでしたがいろいろな教訓を当院に残していってくれました。
本当にありがとう、ビビちゃん。ごめんね、ビビちゃん。
寂しくなったけど後はクロちゃんが引き継いでくれるでしょう。
ビビちゃんのご冥福をお祈りいたします。