ついに終焉を迎えるこの国の医療、福祉。何とも勇気の無い首相、これでは前回逃げ出した経験がちっとも生きていませんね。一度失敗して、ずーーーーっとため込んでおいた構想を実行し、名目上の変化をもたらして、それなりに刺激を与えてくれたことは私も認めますが、その後を考えていないし、消費税を上げる事すら出来ない失態。段階的に上げる事そのものに弱気を感じさせていたけれど、今度は国民の信を問うなんて、責任を国民になすりつける悪行。もう、切腹して責任を取って頂くしかありません。まあ、切腹する勇気も無いから一人で首つり自殺か奥さんの前で泣くのでしょうか?(あくまで表現の一つですよ)
結果としてここで以前言ったように一層のこと10パーセントに一気にあげておいても大差なかった訳ですね。
昨日、また福山市の下水道関係の人がここを訪れました。それも、やっぱり2人で。ここは、動物病院という事で法律を守った結果、規模からすると法外な規格で800万円もする浄化槽を14年前に設置しています。それから8年くらいで下水道が完備されましたが、接続せずに今日まで経過しております。もちろん行政としては接続して利用して頂き、その利用料を設備投資返済の財源にしたいわけですよね。これから、この国の人工が減り(特にこの地域は年寄りばかり)おそらく、下水道利用料もうなぎ登りになるはずです。接続していない方がトータルではお安いのでいろいろ考えて、今後も浄化槽のままでいこうと思って居る訳です。
とにかく、多額の税金を払っている人に更に負担を増やすようなこの国のあり方はもう終わりにして欲しいですよね。能の無い医療従事者や福祉業務にそんな税金を払うぐらいなら、日本人が頑張って作り続けてくれている特産物を買って、消費した方がまだマシです。さあ、ふるさと納税。今度は何にしようかな?