そろそろ中国を見習う時代を受け入れなければならなくなりそうですね。中国には欧米をはじめ、日本などの関連企業があふれかえり、技術を丸盗み。まあ、歴史のある国ですからしたたかさも世界一ですものね。でないと国はすぐに滅びます。日本も歴史のある国としてはトップクラスであることは間違いありませんが、いかんせん自由と平等を過剰に求めすぎました。アメリカなんて、学校や報道で知るほど自由も平等もありません。だけど理想を文字にして伝えてくるので日本人はそのことを真に受けてしまっています。中国は自由でもなく平等でもないからいろいろな政策を実現可能な状態を続けることができ、それによってたまたま今の時代にマッチして、うまくいっているだけだとは思いたいけれど、歴史的にもしたたかさを兼ね備えていて悪くいえば、『悪賢い』訳です。対して日本人は未だに人権問題、セクハラ問題、森友の根源である部落問題で政治が空転を続けるお坊ちゃま政治。
北京で開かれているモーターショーの記事を読むと、日本の基幹産業である自動車産業も、風前の灯火と思えてきます。そこでもう手遅れって感じたわけですね。
今朝も、早起きをして畑の草抜き。朝日を浴びながらの作業はたった10分程度ですが、気持ちのよいものです。なすびにキュウリ、タマネギににんじん、ジャガイモにトマト、ピーマンがすくすく大きくなる姿を観察しているととっても気持ちが良いですよ。皆さんも是非お試しあれ。