アフガニスタン復興に向けた人道支援として、自衛隊医官の派遣を検討していた政府が、安全確保等に問題があるとのことで延期する事になった。なーーーんて、記事を見つけました。目的が人道支援ですよね。安全確保のできている所にはたして人道支援が必要なのでしょうか?まるで医官の安全確保が目的で人道支援というのは形だけ?単なる政府のパフォーマンスでしか無いのでしょうか。本当にこの国って面白いですよね。笑ってしまいます。
これでは死にたくなかったら、生まれてこなければいいって極論しか成り立たなくなってしまいます。それこそ個々の存在意義ってなんなんでしょうね。のっぽもちびも、ガリもデブもそれぞれに存在意義はあると思いますし、いろいろいるから面白いのに・・・。
同じジェットコースターに乗ってもまれに落ちてしまう人がいるんですよ。だけど、そのスリルを楽しむという同じ目的で乗ったハズだから、危険だと言うことはわかっていないといけません。このジェットコースターは危険ですなんて看板立てたらこの国の人は乗らないんだろうね。だから施設側は乗ってもらってお金を儲けることが目的だから、看板には安全ですって書くに決まっています。真実を書くと儲からないし、危険って書いたら恐らくそのジェットコースターの運行を行政は認められないなんて話になるはずです。あくまでも私的娯楽施設ですから、ある程度の危険は承知して利用するのが常識だし、マナーですよ。だけど結局事故が起こると施設側が書類送検ですからねえ。まあ、法律的にはもっともな話ですけど・・・。なんだか、腑に落ちない気持ちもします。
昨日、懲りもせずトラクターに乗って休耕田を耕しましたが、楽しみすぎて深く耕してしまい、その結果、大地が緩くなって歩くことすら大変になってしまいました。本当にアホな私です。とほほほ