本日、某中学校から感想文が送付されてきました。今回は少人数の出前授業型式だったこともあってか、昨年よりも更に細かい所を感想として書いてくれた生徒が多くみられました。文面を丁寧に読むことで、やはり今の子供達は将来を不安視する事が多くて、自分で築くべき将来を決めかねている人が大半なんだと感じる事が出来ました。心に残った言葉として生徒が書いてくれた内容は
君たち若者には時間がある
失敗を多くすることで沢山のことを学べる
どんな職種であっても考え方次第で楽しくもなり、苦しくもなる
人間万事塞翁が馬
動物が好きなだけではそれを職業とすることは難しい
どんな仕事も知識と経験が豊富なほど上手くいくことが多くなる
などなど。
これは、この国の全体にも言えることですね。大人達のくだらん論争やもめ事ばかりが目について、愛のない大人が増えること増えること。『もう、どうでもいいや』って若者が増えるのも無理はありません。
さあ、ところでみなさんこの歌聞いたことがありますか?
https://www.youtube.com/watch?v=wBdEAEJ97v0
関係ないかもしれませんが、音楽は音を楽しむことなんだってシンプルに感じるこの人、矢野顕子さんでした。