当院は先月からウッドデッキの全面改修工事を実施しています。本日それが無事完了した訳なんですけど、今日の早朝面白い事がありましたので皆さんにお知らせしておきます。
朝6時過ぎ、何やら木材を放り投げている音がするのでベランダから覗いてみたら、近所のおばさん(おばあさん?)がウッドデッキの張り替え工事の余剰板を自分の家に持ち帰ろうと当家の敷地に堂々と入って綺麗で大きな板を選別して自宅近くのよその家の庭先に投げているではありませんか。なにぶん寝起きでしたのではじめは何がどうなっているやら・・・。何だかとっても嫌な気持ちになったので、上からおばさんに向かって『おばさん、なにやってんの?』って聞いたら、『あーーー、もう工事終わって要らん板なんじゃろ、貰うでぇ』だって。『薪にするから捨ててないんですよ、要るなら言ってくれれば良いのに・・・。』と言うしかありませんでした。
どう思います?全く最近の年寄りの下品さには閉口です。ここの息子さん、当院の預かり犬の鳴き声がうるさいって、ここでは書けないような文言を留守電に入れる方なんです。まあ、全て駐在のおまわりさんには伝えてありますが・・・。
田舎生活は大変ですよ。