お金は使うと無くなるんです。無くなったら働いて稼いでまた使うのか、働いて稼いでから使うのか。同じようで真逆のこの話。どっちが日本人に合っているのか?そうそう、あと一つ、借りてから使った後に返済するという方法もありますね。
今の若者は恐らく稼いでから使う事が多いように思います。なぜなら、将来が不安だからですね。今の年寄りは基本無くなるまで使う人が多いように感じます。それはあの世にはお金を持っていけないからですね。(多分ですよ)
ギリシャから伝わってくる映像が全てではないですが、年金受給者はまさか年金が貰えなくなることが現実とは思わなかったんでしょう。お金は使ったら無くなると言う、当たり前の事が理解できないんでしょうね。お恥ずかしい話だけど、我が身内にも似たような論理の人が居ます。直ぐに感情的になるので、周りの人がかばってしまいます。かばう人はその人が感情的にならないように穏便にその時が過ぎ去るのを待っているだけですね。私は、賢明では無いので正面から話し合おうとしてしまいます。結果、周りの人から非難されます。
今の日本、何だか、田舎の問題をただ大きくしただけのような・・・。
田舎の少子高齢化を克服する案が見つかることがこの国を救うことにきっと繋がっていくと思います。