今朝のテレビで知りました。全国各地で花火大会の中止や縮小が相次いでいるそうです。なんと、仙台の花火も中止だとか?
当家は毎年お隣は岡山県井原市の花火を見に行っております。実はありがたい事にその地のお客さんが場所取りをして毎年招待して頂いているからです。もちろん、規模は小さな花火大会ですが、非常に『良い感じ』なコンパクトさが私のお気に入りなんですよね。
何だか好景気を謳うメディアとは対照的なこの話題。お金の巡りが良くなった人が少なからずいらっしゃることは認めますが、ここ数年で政府がたくさんお札を印刷したからであって、実質経済はどんどん悪化傾向であることは誰に聞いても明かですよね。
だれでも知っている、人口減少、少子高齢化、労働人口の減少、企業の海外進出、高福祉などなど。景気が良くなる要素など何処にも見当たりません。ただし、お金を持っている人が居なくなるよりはマシだからアベノミクスもここまで支持されていただけですね。
それも、そろそろ終わりを告げそう。お坊ちゃま総理が最期の一矢(お金の印刷)を放ってしまったのでこの後が大変ですよ。皆さん覚悟あれぇーーーーーー!。合掌