東北をはじめとして、ツキノワグマの生息地に住んでいる人たちは結構な被害があるようですね。私の住む街はとりあえずいまのところ、イノシシ、狸、イタチ、アナグマ、ハクビシンなどの生息地です。イノシシは流石に出会うと少しやっかい。バイクで遭遇すると少し緊張します。だけど、普段の生活には特に不自由することはほぼありません。もちろん、農作物被害は多少はありますが、今の所生活のための農業では無いので被害があっても笑うだけです。
今年の秋は我が家の農園の栗も、柿もさっぱりでした。もちろん、収穫ゼロではありませんが、例年は放ったらかし農業でも、それなりに収穫もあったし、以外ときれいな栗や柿が収穫できていました。今年はやはり例年と違うと木々も感じているのでしょうね。それくらいつらい夏だったと言うことですね。
そんな事から、全国的な不作が熊の問題に現れていると思います。これから冬支度でたくさん食べる必要のある熊たちです。動物愛護団体はこんな時何かするのでしょうかね。知らんけど。頑張ってください。