常勝巨人軍で居続けることを目的とすれば、良い選手をそろえることがその方法になります。そうなると、ある程度曖昧なルールを作って世間には平等を装い、内々で理解した中、上手に選手を分配していく事をオーナーみんなで考えた訳ですね。
契約金の上限を決めることは結局経営者側には有利に働くシステムにしか過ぎないと言うことでしょう。実際は有能な選手がくじ引きで決められる・・・、一見平等ですが、選手からしたらどうなんでしょうね。公平に、その選手の能力を評価するともっと査定額に幅が出るのが自然でしょうから。
同じプロ野球選手でも華のあるひととそうでない人が居て当然ですよね。プロの世界はそうあるべきですから、何も普通の人たちのルールを適用する必要など無いと思うんだけれど、皆さんはどうなんでしょうね？
我ら貧乏カープがある程度やっていけるのはこの曖昧なルールがあるからですから、巨人だけが悪者になることも無いと思います。まあ、とにかく何処の世界にも表と裏があって当然ですよね。流石○日新聞、何事も人権平等重視でしょうか？
— posted by 管理人 @ 11:04AM