さあ、お盆が過ぎて少しだけ過ごしやすくなりそうですね。やっと、野良仕事に出かけられそうです。当家の畑は何処も見るも無惨な状況で犬の散歩で見る度に凹んでしまいます。秋の収穫で期待はサツマイモ。焼き芋器もあるのに昨年は大不作で活躍の機会を逸してしまいました。今年は昨年より何倍もできばえは良さそうなので期待大です。
当院のウッドデッキの張り替え工事ででた廃材を処分せずに自宅周囲に保管して、涼しくなったら薪割予定としています。それを使って石焼き芋作りに励む予定ですので、運が良かったら差し上げることもあるかもしれません。
さあ、今日も病院は大騒ぎ。スプーン一杯という看護記録上の表現についてなのですが、どう見てもスプーン一杯以上残している犬がいたので聞いてみたら、大さじ一杯という意味ですと答えられました。なるほど納得というか、個人的にスプーン一杯という表現は少しという表現に近いように思うんですよね、私としては・・・。まあ、新しい人が記録を書いているので何とも言えませんが、本当に記録を書く(だけ)という仕事をしているんだなあと思う今日この頃です。記録はやはり物事を出来るだけ正確に伝える為に有ると思うのですが、如何なものでしょう。
わかりきった事を毎日毎日直接院長が指導するしかない現実、結構しんどいですよ。