我が母校、大門高校に行って来ました。講師の人数は私を含めておおよそ10人だったと思います。残念なこととしては、女性講師はたった一人だったことでしょうか?そしてなんと、そのたった10名の中に当院の飼い主様が2名もいらっしゃいました。びっくりポンやぁーー・・・。
さてさて、今回の講演会で感じたことお伝えしましょう。
さすが高校生、衣服の乱れや華美な様相は全くなく非常に好感の持てる我が母校の生徒達でした。話を聞く態度にもある程度以上の生活レベルを持っていると感じました。大門高校、良い線行ってます。ただ、やはり現代っ子ですから、やや価値観の違いを感じる場面もありました。その代表例としては、少し期限の切れたヨーグルトを食べるか食べないかの質問をしたときです。なんと、少し期限が過ぎている程度ならば食べると答えた生徒は男子2名、女子1名でした。恐らく、周りの目線を気にしているのでもしかしたらそれ以上いるとは思いつつも、情報鵜呑みにならなければ良いけどってちょっと心配になりました。
数人の生徒が質問をしてくれました。もちろん、みんなそれぞれに質問は準備していたようですが、大声のおっさんを目の前にして躊躇しているんでしょうね。
とりあえず、書けば読みにくくなるくらいの長文になりそうですので、今日は報告だけしておくことにしますね。
日本の若者達、10年前よりまともです。頼んだぞーーーって感じで、今日は私が勉強になりました。