始まりました、総裁選。脱原発派だと信じていた河野さんが選挙のための口実として完全な脱原発は行わない事を仰いました。んーーー、やっぱりそうなるよなって事でしょう。政治の力で脱原発を実現するってずいぶん前から仰っていました。確か?
一国の総理大臣になろうと思えば信念も曲げる?やっぱ、ボンボンの凡人なのか?私にはわかりませんが、アメリカにそっぽを向かれては外交も出来なくなりますからね。民主党政権がその悪しき歴史として君臨しています。
私もいろいろな情報を得るために文字を読む機会を設ける様に努力はしています。だけど、文字の裏を読まなければ本当のところはわかりません。もしかすると裏の裏があるのかもしれませんしね。
原子力は核のゴミ問題が解決しない限りはお金がたくさんかかるだけです。この国は少子が極端に進んでいるためもうすぐ破産しそう。現実には破産宣告をされた状態かもしれません。
アフガニスタンの急激な変化と同様に、アメリカの傘下で生きている日本も、アメリカに背くとアフガニスタンの二の舞かもしれませんから、すぐに脱原発なんか掲げたら総理には選ばれるはずもありませんから致し方なしなのでしょうね。
まあ、政治の世界も人材不足でしょうから、誰が総理になっても、選んだ自民党員がしっかりフォローしてくれれば良いと思います。だけど、今までと同じなら、総理になった途端に次は誰にするかを画策するじじい議員が邪魔をするのでしょう。国会議員にも定年制を設けることをここで進言しておきましょう。